2013年11月14日木曜日

木曜日はセミナ

快晴の青空.とおく立山が白く輝いている.

某編集作業が滞っているのに取り組みつつ,ここしばらく進めている数値計算のプログラムも気になってしまう.Cで書いたものの結果を検算すべく,Pythonで数行のものを書くと,生産性の違いに驚いてしまう.検算だけではなくて,本番の計算もPythonで(Sageで)やってしまえばよいのでは,とも思う.

遅めの昼食をはさんで,午後もそういった作業の他に,書類仕事などもある.

金沢でのセミナに向かうべく,パソコンを畳もうとすると,ナントカアップデートが始まってしまうのだった.しばし見守っていたが終わらず,書類を出しに行って戻ってきても,まだやっている.パソコンを持って行かないわけにもいかない事情があり,じっと見守っている間に,高速バスには間に合わなくなってしまった.結局,電車で金沢へ向かう.

電車が富山駅を出て,パソコンを立ち上げてみると,更新プログラムをインストール中です,と言って,またなにやら考え込むではないか.正気に戻ったのが高岡駅に着いた頃,そしてVMWareを起動してUbuntuの画面が出てきたら,もう金沢に着いてしまった.

セミナでは,CM体のunit indexについてのご講演を拝聴.

帰路ではパソコンを立ち上げることなく,白河夜船であった.

2013年11月6日水曜日

いろいろと

朝方,風はあるが暖かい日射しの下を出勤.午前中は,他大学から貸借した本のコピーをとってから図書館へ返却に行ったり,来客対応したりして終了.

昼食を挟んで,午後一で会議.出席メンバの半数は,引き続き別の会議があるので丁度1時間で終了した.

私は引き続き,M2ゼミ.簡単な計算をpari-gpでやってみる.小さなプロジェクタを持ってきて,壁にパソコンの画面を映しながら数値計算し,ときどき,今何を計算しているのかを黒板で確認しながら進める.案外思ったようにはいかないこともあって難航する.

秋田大学の来春開設予定の新学部が,文科省の認可を通ったとの報道があった
国際資源学部は現在の工学資源学部の資源分野と教育文化学部の国際分野を集約。
工学資源学部は理工学部に改組され、医学部、教育文化学部と合わせた4学部体制となる。 
ということで,学部再編という事のようだ.別の報道では

国際資源学部の新設は、文部科学省が特色ある教育をめざす国立大学に重点的に予算配分する「国立大学改革強化推進事業」の14事業の一つ。 
なんというか,いろいろと大変である.

2013年11月3日日曜日

こども御輿

毎年恒例,こども御輿.去年はここ,一昨年はここ.町内の子供らを集めて,神輿を担いでわっしょいわっしょいやるのである.(実際に御神輿を担ぐのは,大人だ.案外重いのだ).

寒かったり,雨が降ったりすることが多かったのだが,今年は汗ばむような陽気だった.

昼過ぎまでかかって,町内を一巡.終わってからは,先に子供らが会館で昼食.その間,パパ連中はおもてでビール片手に雑談である.その後,打ち上げ,更に撤収作業がある.

そんなことをしていたら,前々から楽しみにしていた,文具店でのペンクリニック(万年筆の無償調整)に行きそびれてしまった.何ヶ月も前から楽しみにしていたのだが…….