2016年3月6日日曜日

Bluetoothキーボード Logicool K380

Bluetooth接続の外付けキーボード、Logicool ロジクール K380 Bluetooth マルチデバイス キーボード (マルチOS: Windows, Mac, iOS, Android, Chrome OS 対応) ブラック K380BKを購入。Kindle Fire HDX 8.9や、Androidスマートフォンで使うことを考えていた。

結論から言うと、スマートフォンでは全く問題なく使うことができる。ただし、「日本語106/109キーボードレイアウト」というアプリをインストールし,日本語入力を「Google日本語入力」に変更する必要があった(ATOKを使っていたが、ATOKではどうしてもキートップの刻印と入力される文字を一致させることができなかった)。

一方のKindleでは、Google日本語入力が使えないこともあり、キートップの刻印と入力される文字が一部で食い違ってしまう状況が解消できていない。

また、Kindle上のアプリでは(例えばTwitter公式クライアントやEvernoteなど)では、シフト+スペースでのIME切り替えが必ずしもうまく行かない。単に無視されてしまうことがおおい。Silkブラウザのオムニボックス(URLや検索語句の入力欄)ではIME切り替えが常にうまく行くので、そこで日本語入力モードにしてから、Alt+Tabでアプリを切り替える、というのが、今のところの「コツ」である。

なんとなく、昔のX Window System上のアプリケーションにKinput2などで日本語入力をする方法を思い出す。

キーボードそのものとしては,案じていたより違和感がない.3つの機器とのペアリングができて,3つのファンクションキーが対応するスイッチになる.(写真はイメージです)